(一部抜粋)「大阪府の進める2025年日本国際博覧会児童・生徒招待事業については、メタンガスや一酸化炭素の発生、熱中症や感染症に対する安全対策、台風・落雷・地震・津波等災害時の避難対応、数少ない団体休憩所、医療的配慮や救護室の環境整備、移動手段の確保や混雑回避、高すぎる貸し切りバス代、開幕前の下見、選べないパビリオン、事故が起きた場合の責任問題など様々な課題が未だに山積している。しかし同事業の実施主体である大阪府教育庁は「検討中である」「日本国際博覧会協会と調整中である」等と説明し、課題解決についての進捗は芳しくない。・・・・・
意見書は次の通り