大阪府下市町村独自予算での「子ども万博招待事業」の実施予定

学校からの招待事業は、各地域のみなさんの運動の成果で参加校、参加学年が減少しています。その勢いで「個人で行ってもキケンやで!」を広げたい

市町村独自予算での子ども万博招待事業については「大阪府万博子ども招待特別WEBサイト」 https://expo2025-kodomosyoutai-fukushi.jp/ で確認できます。表にまとめました。

この府の申し込みシステムを使って(借りて)「市町村独自の万博子ども招待の申し込み」を受け付けているのが、全43市町村の内33市町村です。
残りの10市町村が府のシステムを使わずに、独自事業をしているかもしれないので、各市町村のホームページを調べると、寝屋川市が入場料相当分を現金で交付する予定であるとわかりました。

府内43市町村での実施状況
・実施する34(府のシステム使用33、システムを使わずに現金支給1=寝屋川)
・実施しない9
<お住いの市町村などで、間違いがあれば、お知らせください>
◆実施するとした市町村は、多くが1日券や夏パス(夏休み何度でも行ける)を希望する4~17歳に配布しています。低年齢層では、保護者同伴になると思うので、相当の人数が危険な夢洲に入場することになります。

この3月議会で招待事業の予算案が審議されることになる自治体が多いのではないでしょうか。地域での取り組みが必要です。
学校からの招待事業は、みなさんの運動の成果で参加校、参加学年が減少しています。その勢いで「個人で行ってもキケンやで!」を広げたいと思います。

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