10月17日、万博協会は7月と8月の各種有毒ガスの検出結果を公表しました。
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20241017-04/
下の表は3/28ガス爆発があった東トイレ地下、一酸化炭素の検出結果です。
色塗りが基準値(労働者が働いてもよい上限値50ppm)超えです。「over」は、計測器の針が振り切れ(500ppm以上)たことを表します。
メタンガス発生は改善されていますが、一酸化炭素は6月同様で、とても働ける状態ではありません。
「万全の対策を取った(協会談)」といいますが、それでこの濃度です。この場所での開催を止めるしか方法はありません。