5月2日、大阪府庁新別館(北館)にて、大阪府知事と大阪府教育長に3,936筆(紙署名2,617筆、WEB署名1,319筆)を提出しました。危険な万博会場への子どもたちの招待をやめるように要請書(下段参照)も手渡しました。
参加者8人がそれぞれ思いを語りました。今だに避難計画が発表されない、爆発事故は今後も起こりえる、保護者や先生は不安だらけ、などを伝え、招待事業の中止を求めました。
3/28のメタンガス爆発火災事故が起こり、再発の危険性が高いことが伝わり、署名数が伸びました。
私たちは、大阪府内の約1,400の小中学校の校長先生やPTA会長に面談やポスティング、郵送で資料提供を続けています。「うちの学校は万博へ行かない」と表明する校長先生も出てきました。
今回の提出は第1次集約分(2023年12/19~2024年5/2)で、今後も署名活動を続けます。WEB署名は下記から→
https://chng.it/ypB7qwgKhy
【記者日記】子どもを万博に行かせないで!第一次署名手交を取材|人民新聞
5月2日、夢洲カジノを止める大阪府民の会は、万博推進局、府教育庁、子ども家庭局に対し、「子どもをカジノに行かせないで!署名」3936筆(WEB1329筆、紙2617筆)を手渡した。段ボールに入った署名は見た目にも重さがあり、そこに込められた...
「人民新聞」かわすみ記者が取材。「記者日記」に記事を掲載されています。ご参照下さい。